https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1557113949/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-05060231-nksports-ent
5/6(月) 11:35
脳科学者の茂木健一郎氏(56)が、自由を求めて学校に通わずユーチューバーとして活動する少年に「ぼくは応援したい」とエールを送った。
茂木氏は5日、ツイッターを更新。沖縄県宜野湾市に住む10歳のユーチューバー中村逞珂さんの活動を紹介した琉球新報の記事に触れ、「学校に行かなくても、学ぶことは無限にできる。社会性も、学校で身につく社会性がすべてじゃない。そもそも同じ年齢の子どもたちだけの『社会』は『社会』じゃない。中村逞珂さん、応援します」と私見を述べた。
ネット上では中村さんが学校に通わない選択をしたことや、不登校に悩む子や親に「不登校は不幸じゃない」とメッセージを送っている活動に賛否が別れており、茂木氏のツイッターにもさまざまな意見が寄せられたという。
茂木氏は6日、ブログを更新し、「昨日、中村逞珂さんについてツイートしたら、たくさんの方々からご意見をいただいた」として、あらためて自身の考えをつづった。
「私は中村逞珂さんを応援すると書いた。子どもが学校に行かないという選択をして、また保護者の方がそれを見守っている以上、そこにあるさまざまな事情は当事者にしかわからないわけだから、勝手にあれこれと推測するのはおかしいと思う。だから応援する(つまりその選択を尊重する)という表現になる」と説明。学校へ通わずともホームエデュケーションを選択する権利が認められ、支援を受けることができる海外の例などを紹介し、「もちろん、学校に行って学ぶのが好きな子どももいるし、その方が向いている場合もあるだろう。一方で、学校に行かない選択をするのもその子、ないしは保護者の方の自由であり、その方が質の高い学びをすることができる場合もある」とした。
続けて「そもそも、今の日本の学校で提供されている学びは、現代におけるいきいきとした活動に結びつく上では不十分であるという事実がある。助けにはなるかもしれないが、全く足りない。その分を、学校に行かずに自宅で学ぶという選択をする子どもが出てきても、不思議ではない」と指摘。「とりわけ、範囲が決まっていないこと、オープンエンドなものを自ら計画を立てて学ぶ能力、自分で考える能力、多様性を尊重して意見を交換する能力。これらの能力については、日本の学校教育はほとんど失敗しているというのが私の認識で、学校に行かずにこれらのことを学ぶという選択肢はありだと思う」と持論を展開し、「中村逞珂さんがどのような学びをされるのか、ご自身の選択もあるだろうし、保護者の方の支援もあるだろう。今後、また学校に行きたいと思うかもしれないし、いろいろ模索しているのだと思う。そのような試み、取り組みのすべてを、ぼくは応援したいと思う」とした。
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