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主演映画『マスカレード・ホテル』が公開中の木村拓哉(46)。先月18日の公開から1週間で、全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)1位を獲得。
翌週も引き続き首位となり、好調な滑り出しを見せている。
この宣伝を兼ね、木村拓哉は同じジャニーズ事務所の先輩、近藤真彦(54)がパーソナリティを務めるラジオ番組
『COME ON!ROCKIN’ROAD』(FM COCOLO)に4週に渡りゲスト出演していたが、その内容が毎週かなりの“ぶっちゃけトーク”となった。
第一回目、1月13日出演時には、これまでアイドルとしてのイメージを頑なに貫いてきたのか、妻である工藤静香(48)やその娘たちとの日常の話を、
公の場ですることはあまりなかったが、先輩・マッチのナビゲートでリラックスムードなのか、家庭の話が多く飛び出し、工藤と娘との親子ゲンカを仲裁した話などが披露された。
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その翌週1月20日放送回では、冒頭の主演作『マスカレード・ホテル』についての話題に。
このあたりからマッチのぶっ込み具合がネットで騒がれ始める。小説家・東野圭吾氏のベストセラー小説を基にした本作で木村は、
連続殺人事件の新たな犯行現場になると目された一流ホテルに潜入捜査するエリート刑事・新田浩介を熱演している。この放送では、作品を観たマッチの、先輩ならではの歯に衣着せぬトークが繰り広げられた。
映画を見た夜、夢に木村が現れ「ワンシーン、ワンシーンね、顔の表情変えてるの、わかってくれました?」と映画の感想を求められた近藤は、
「1カット、1カット大切に、計算して撮ってるな感がスゴく見えたのよ。だから、そのこだわりを俺に伝えたいんだなっていうのが夢に出てきちゃって」と謎の夢トーク。
肝心の演技や木村の登場シーンについては「わざとらしい」と突っ込んだ。
<最初出てきて、髪の毛グシャグシャで、髭面で出てくるじゃん。刑事の役で。その時にパッて(ホテルマン仕様に)変わるじゃん。
もう、あの出てきた瞬間に『あ、キレイになるんだろうな。コイツ』って思ったんだ。
わざとらしいんだもん! あの汚さが、なんか」「あのパッてキレイになるのはさ、『か~! 木村やっぱ狙ってるわ、これ』と思った>
<逆三角形にうま~くシルエットがあって。あれなんかね、外国の、ちょっと体作ってるいい俳優っぽく見えたよ。狙ったの、これも? 全部狙ってるな!>
<お前、ホテル(から)バーッて最後出てって。1人でホテルの方、振り向くじゃん。振り向いてポケットかなんか、手入れて。ちょっとどっちかに体重片寄っちゃってさ。
そのポーズ見てて、『またコイツ狙ってるわ』っていう。『もうホントに、カッコよさを追求してるな』っていうさ>
どの作品に出演してもキムタクになってしまうという世の声を受けてなのか、ビシッと決まりすぎているスクリーンでの木村について、同じジャニーズ事務所の先輩としては、そのあざとさを指摘したくなったようだ。
ただ、“キメキメのキムタク”は木村拓哉一人で狙って作れるものではなく、演出、メイク、照明など多くのスタッフの手が掛かった作品でもあると思うが。
さらに27日の放送回では、“狙いすました格好よさ”だけでなく、キムタクというアイドルの存在自体を問う根源的な質問を、マッチは突っ込んだ。
放送終盤でいきなり、木村に問いかけたのだ。
<いつまでやりますかね、キムタク>
これを受けた木村は「いつまで?」と少し考えたのち「とりあえず、そうですね……。
あとじゃあ、10年ぐらいは」と返したが、マッチはそれで納得するような男ではなかった。
ふたりともジム通いをしていることに話題が移ると、マッチは「やっぱりジム行ってるよね? 何のために?」と再び質問。
困惑する木村にさらに「何のために? じゃあ。キムタク?」とかぶせていた。
http://dailynewsonline.jp/article/1687859/
2019.02.11 10:05 wezzy